第6話 フットケアのご紹介

爪甲母趾の凸凹を滑らかに仕上げる工具

  • 1. ホワイトポイント/ a-1
    使用方法 : 爪甲に対し水平に軽く当ててください。
    適正回転数:5,000rpm-10,000rpm
    注意:ビットを強く押し付けたり、爪周囲の皮膚に当てたりしないようにして下さい。
    またビットは正回転で使う場合は右から左へ動かして使ってください。左から右へ動かすと危険です。

  • 2. ピンクポイント / a-2
    使用方法:第2趾~第5趾の爪甲に対し水平に軽く当ててください。
    適正回転数:5,000rpm-15,000rpm
    注意:ビットを強く押し付けたり、爪周囲の皮膚に当てたりしないようにして下さい。
    またビットは正回転で使う場合は右から左へ動かして使ってください。左から右へ動かすと危険です。

爪周囲の角質をお手入れする際に使用します

  • 3. ボーラフレーザー(S) / b-1
    使用方法:ビットをやさしく当ててください。適正回転数:10,000rpm-20,000rpm
    注意:ビットを強く押し当てないで下さい。またビットは正回転で右から左へ動かして使ってください。
    なお、固いところが多少残ってる程度で作業を終了してください。

  • 4. ボーラフレーザー(M) / b-2 -ウオノメやタコなどをお手入れする際に使用します-
    使用方法:様々な方向から軽くかきたてるように使用します。
    注意:ビットを強く押し当てないで下さい。またビットは正回転で右から左へ動かして使ってください。
    なお、固いところが多少残ってる程度で作業を終了してください。

  • 5.キャップサンダーS粗目 -趾間や趾の上野タコやウオノメなどのお手入れの際に使用します-
    使用方法:先の丸い部分を軽く当ててください。
    適正回転数:10,000rpm-20,000rpm
    注意:強く押し当てないで下さい。なお固い部分が多少残っている程度で作業を終了してください。

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    6.キャップサンダーS細目  -5の作業の後、滑らかに仕上げるために使用します-
    使用方法:側面を使って軽いタッチで仕上げて下さい。
    注意:強く押し当てないで下さい。なお固い部分が多少残っている程度で作業を終了してください。

  • 7.ボーラフレーザー(L)(LL) -頑固なタコや角質肥厚に最適です-
    使用方法:矢印の方向にハンドピースを引いて固い部分のお手入れをしてください。
    適正回転数:10,000rpm-20,000rpm
    注意:強く押し当てないで下さい。なお固い部分が多少残っている程度で作業を終了してください。

  • 9.キャップサンダーM細目 -8の作業後、さらに滑らかに仕上げます-
    使用方法:軽いタッチで一定の方向に処理して下さい。
    注意:同じ処理をしすぎないように注意してください。

  • 10.キャップサンダーL粗目 -踵の部分の角質をお手入れする際に使用します-
    使用方法:軽いタッチで一定の方向に処理して下さい。
    適正回転数:2,000rpm-8,000rpm
    注意:同じ処理をしすぎないように注意してください。なお固い部分が多少残っている程度で作業を終了してください。

  • 11.キャップサンダーL細目 -10の作業後、さらに滑らかに仕上げます-
    使用方法:軽いタッチで一定の方向に処理して下さい。
    注意:同じ処理をしすぎないように注意してください。