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修理・メンテナンスに関するQ&A

修理は製品をお買い求め頂いたご購入元にて承ります。
※以下は修理非対応品となります※
G3用充電器、キューティクルプッシャー、HD10、HD20A-SETのハンドピース部、先端工具類、超音波洗浄器
なお、当社では日本国内(埼玉県)にある自社製造工場で修理を行っています。
修理をご依頼済の場合は、修理依頼をされた販売店様にお問合せください。
なお、修理箇所・交換部品、作業工数や混み具合により、修理に必要な期間は異なります。お見積りまでに数週間程度、修理のご指示を頂いてから発送までに一カ月程度が目安となりますが、お約束はいたしかねます。
修理箇所・交換部品、作業工数、混み具合、お客様からのお返事待ち期間により、修理品をお返しするまでの期間は異なります。明確な修理期間を予めお伝えすることが難しいことをご理解いただけますようお願いいたします。
お客様による製品分解・修理は推奨しておりませんので、修理に出して頂くのがよろしいかと思います。
ご購入元にご依頼下さい。
修理箇所・交換部品、作業工数により費用は異なりますので、ご購入元経由で故障品をお送り頂ければ修理のお見積りを致します。
修理を依頼するご購入元にご相談下さい。
ブラシなどでハンドピースの先端の穴からダストをかき出して下さい。
日頃からユーザー様ご自身で簡易メンテナンスを行って頂くと故障しにくくなります。
併せて下記資料をご参照下さい。
はい、承ります。有償となります。ご購入元経由で製品をお送り頂ければダスト洗浄、消耗部品交換及び調整等を行います。
2~3年に一度のメーカーメンテナンスをお勧め致します。当社は国内(埼玉県)にある自社製造工場でメンテナンスを実施しておりますのでご安心下さい。
  1. セットリング(R⇔S箇所)をRの方向に止まるまで回す(ビット・先端工具を外せる状態になる)。
  2. チャックレンチを図のように掛ける。
  3. チャックレンチでコレットチャックを緩め、取り外す。 ◎手で外れない時は図の様に、チャックレンチの端をハンマーなどで軽く叩く。
  4. 新しいコレットチャックを挿入する。
  5. チャックレンチとコレットチャックを抵抗を感じるまで締め付ける。
 
【ご注意】
  • 交換作業は、必ず付属のテストバーをコレットチャックに挿入した状態で行って下さい。
  • “S”の状態(セットリングを締めた状態)で交換作業は行わないで下さい。
  • 交換中は“R”の状態を“S”の状態に戻さないで下さい。
ご購入頂けます。コレットチャック型番は次の通りです。
  • 2.35mm KP-036B
  • 3.00mm KP-032B
  • 3.175mm KP-033B
専用スパナはお使いの製品により異なりますのでお使いの商品の型番をご用意の上、ご購入元へお問い合わせ下さい。
ビットが何も入っていない状態でセットリング(R⇔S箇所)がS側に回っていませんでしょうか。
セットリングを滑らない状態で保持し、しっかりとR側に回すとロックが解除されます。
併せて下記資料をご参照下さい。
回しにくい場合は、ゴム系シートなど滑り止めを用いR側で止まるまで回して下さい。
  • 正逆回転切替スイッチ(R,F)がRとFの途中にある場合
    → RかFのどちらかに完全に切り替えて下さい。
  • セットリング(R⇔S箇所)がR側にある場合
    → ビットをセットした後でS側に回してから運転を開始して下さい。
  • ハンドピース内部部品の摩耗の場合
    → ご購入元に修理依頼をして下さい。
これは安全機能で、施術中にビットを強く押し当ててビットの回転が止まる、または過酷な条件での運転(長時間切削をしてコントローラーが発熱した・モーターを無理に使った等)となると送電を停止し、オーバーロードとなりランプが点灯する仕組みです。
コントローラーのパワースイッチを一度OFFにし速度ツマミをMIN.にして下さい。再度スイッチをONにするとオーバーロードは解除されます。それでも解除されない場合は、ハンドピース内部の部品の劣化・コントローラーの故障などが考えられますので、ご購入元に修理依頼をして下さい。
コントローラーに接続したアダプターは当社製品付属の純正品でしょうか。必ずURAWAシールが貼ってあるアダプターをお使い下さい。
ジャック形状が同じものでも他メーカーのアダプター・コードが接続されていると正しく充電ができません。当社純正アダプターであるかご確認頂き、それでも解消されない場合はご購入元にお問い合わせ下さい。
 
アダプターやコード故障・破損の場合は下記資料をご参照の上、ご購入元に部品をご注文下さい。
下記資料をご参照下さい。下記方法にて取り出せないときは、ご購入元に修理依頼をして下さい。
内部で折れたビットを取り出すには、前項をご参考下さい。
ハンドピースを落としてしまった場合は内部パーツにダメージを与えている可能性もございますので、当社でのメンテナンスをお勧め致します。ご購入元で修理をご依頼下さい。
ハンドピースにはモーターを回転させるために必要不可欠な「カーボンブラシ」が2個付いています。カーボンブラシは摩擦が繰り返されるので徐々に減る消耗品です。本体ONで緑ランプが点灯してもハンドピース(モーター)が動かない場合は、カーボンブラシをチェックして摩耗していれば交換して下さい。
お使いのハンドピース型式が分かればコード部分の交換が可能です。ご購入元にご相談下さい。
G3ハンドピースコードの交換方法は下記資料をご参照下さい。
G3はモーターの特性上ボリュームつまみが最低速だと回転しない場合がございますが、故障ではありません。
スイッチを入れた後に一度ボリュームつまみを回して回転数を上げてから最低速に戻すと最低速回転状態になります。
また、製品を使っていない場合はモーター通電部分に皮膜が発生し最低速では回りにくい状態になりますが、その際も一度回転数を上げると症状は改善されます。
G3モーターの特性上、正逆回転時の音につきましては多少なりとも音の違いはございますが、故障ではありません。
特に正逆切り替え直後やご購入後間もないモーターは、逆回転時に高い音が発生する場合がございます。
これはモーターの通電部の接触状態によるもので、ある程度ご使用頂いていくうちに馴染んでいきます。

製品に関するQ&A

日本国内(埼玉県)の自社工場にて職人が丹精込めて手作りしております。
ハンドピースの振動が少なく、ビットのぶれも少ないのでユーザーの皆様が施術・作業しやすく、安全な製品です。
また、修理は国内(埼玉県)の自社製造工場で行っていますので、徹底的な修理・調整が可能です。外国製品と比べて比較的短時間できちんと修理・調整したご愛用品をお返しすることが可能と考えています。
高精度精密加工で得られる高品質の部品を使用し、加えて熟練職人のノウハウで組立・調整する事により実現出来る高品質な製品を供給するために費用がかかっており、それがお客様のご購入価格に反映してしまいます。しかし、お客様による日常メンテナンスに加え定期的なメーカーメンテナンスにより、製品を長期間ご愛用頂けますので長い目で見るとお得な製品と考えています。
G3は充電式で携帯可能です。G5はコンセントにプラグを指して使用します。
G5は回転数、回転力に優れますので特に力が必要なフットケアはG5がお勧めです。
ご購入から1年間です。
ベーシックネイルビットセットをご用意しております。カタログに記載がございますのでご参考下さい。
ラージバレルホワイトシルバーです。
同型他色品より早く削れ耐熱性がございます。
回転方向の正逆(R,F)を変えることでご使用頂けます。
またジェルオフ用左利きビットもございます。併せて下記資料をご参照下さい。
ご使用用途別にお勧めのビットをお知らせします。
  1. ジェルネイルオフ用に必要なビットはバレルバーで、ホワイトシルバー・ゴールド・カーバイトの三種類がございます。
    ホワイトシルバーは早く削れ熱を持ちにくいです。主にファイン・ミディアム・コースの三種類の目の粗さがございます。
  2. ネイルケアに必要なビットはオニクリーンやグリーンポイントです。オニクリーンはキューティクルのプッシュアップ、グリーンポイントはルーズスキンの除去などに用います。またベビーオーバルで角質除去もお勧めです。
  3. フットケアに必要なビットはダイヤモンドポイントです。目が粗く比較的大きめのビットなので広範囲の角質除去にご使用頂けます。また、ポーラフレーザーで爪周辺の角質やたこ、頑固な爪のケアができます。
航空機ご搭乗の際、航空会社からリチウムイオン電池のワット時定格量(Wh)を確認されることがございます。
G3のワット時定格量については”17.76Wh”ですので、必要に応じて航空会社へお伝え下さい。

≪計算式≫
1.2Ah(定格定量)× 14.8V(定格電圧)= 17.76Wh(ワット時定格量)
機内持ち込みやお預け入れの詳細は航空会社毎に異なる場合がございますので、上記の数値を元に改めてご確認下さい。
G3はACアダプタ(充電器)で変圧を行っておりますので、100V~240Vまでの電圧であれば充電・使用が可能です。
ただし、日本国内で販売しているG3用ACコードはプラグが日本仕様(A型)となっておりますので、ご使用になられる国や地域のコンセント形状に合った変換コネクタをご用意下さい。
UC500CとUC250Cの違いは出力系統数及びパワーの違いがございます。UC500Cは2系統でハイパワー製品ですので、重切削にはUC500Cの方が向いています。
速度調節ができるコントローラーが向いています。金属によって研磨や切断に最適な速度が違うので無段階調節のコントローラをお勧めします。当社としては高トルクのミニタージェット2をお勧め致します。
コレットチャックを2.34mmに交換していただければ2.34mmの先端工具を使うことができます。
コレットチャックの交換方法は、コレットチャックの外し方のQ&Aをご覧下さい。
交換用のコレットチャックをお持ちでない場合は、ご購入元へご相談下さい。
お問い合わせの前にFAQまたは検索機能で疑問をお調べ頂けるとありがたく存じます。
それでもなお疑問が解決しない場合はお問い合わせ下さい。
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